無視したくなるメールとは?
今では単に連絡手段だけではなくコミュニケーションツールとして定着したメール。恋愛の場面に関しても、相手との仲を深めるために欠くことのできないツールとなってきました。
メールは、相手にあわせることなく自分のペースで文面を考えて送ることができるので、実際に合ったり電話で話すのに比べて気が楽だと考える人も少なくないでしょう。しかし、実はこのメールで失敗してしまうことも実は少なくありません。しかも、失敗する確率は男性に多いようなのです。どういうことでしょうか?
左のグラフは、「異性からシカトしたくなるメールがきたことがある?」というアンケートの結果です。これによると、女性からのメールをシカトしたくなったことがあると答えた男性がわずか26パーセントに過ぎないのに対し、逆に男性からのメールをシカトしたくなったことがあると回答した女性は、実に67パーセントにものぼるのです。
とはいえ、女性は相手に積極的に嫌われるのを好まない面があるので、もしかしたらシカトしたいメールにも嫌々返信しているかもしれません。以下、女性が返信したくなくなるメールの具体例を挙げておきます。自分がそのようなメールを送っていないか、今一度振り返ってみてください。
女性がシカトしたくなるメール
内容がないメール
返信する価値を見いだせないメール、どう返信して良いか分からないようなメールは、女性からしたら非常に迷惑なようです。しかも、このようなメールが、時間の配慮を全くせずに寝ている時間に送られてきたりすれば最悪です。
日報のようなメール
「今日どこで何をした」という内容のメールを一方的に送りつけてくる男性は多いようです。これが興味のある男性だったらまだいいようなものの、興味のない男性からこのようなメールが届くと、本当に無視したくなるそうです。
干渉メール
「何してる?」「どこにいる?」「誰といる?」といったメールがしつこく届くのは、やはり気持ち悪いと思われるようです。
長文メール
必要なメールは問題ありませんが、あまり意味もないのに長文のメールが何度も届くようだと、やはり女性は気持ち悪さを感じるようです。
メールは簡単に使えるツールですが、一方的に自分の気持ちを押しつけるのではなく、相手の立場、気持ちになることがとても大事なようです。皆さんも一方的なメールを送りつけて嫌われないように気をつけましょう。
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